祈りながら sing a song

練習風景
コロナ禍。十分対策を行いながらのリアルレッスンが始まって8か月経ちます。
私は3年ぶりのゴストレ。
沢山のメンバーに支えられて走っているゴスペルトレインに、少し遅くなっての乗車です。

新しくリニューアルされた講堂で歌うのは初めて。その感想は、、
「ヤバい。上手く聞こえる」
音が響いて実際よりもかなりの割増感で聞こえるのかも。
調子に乗って油断していると、他の練習場所ではガッカリするかもしれません。
リズム! 長く歌ってきた鉄板曲も、歌を止め拍を刻みながらの足踏み。
汗を拭き拭き水分補給! 嗚呼、たぶん明日は筋肉痛ね〜
後半は最近新しく始めた2曲。
あらまあ、男性陣のハモリがいいんですよ~
どこのグループも男性メンバーは少なく貴重な存在ですが、ゴストレ男子も皆んな個性豊かで仲良しさん。テナーはパート練習もしてるのかな?
2時間のレッスンもあっという間。機材の後片付けもテキパキです。係さんありがとう。
途中、込み上げてきた気持ちで涙をこらえながらも、歌うことかできる有難さや感謝、そして願う気持ち。身体で感じながらの時間でした。
人、それぞれの環境、事情。それはコロナだけではなく、いろいろな事があると思います。
各駅停車のゴスペルトレインです。ゆっくりで大丈夫!乗車お待ちしています。
♪ きみときみの大切なひとがしあわせであるそのために祈りながらsing a song ♪

この記事を書いた人

emizo
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