歌は実験!?

練習風景

前回(6/25) の練習後、突如明けてしまった梅雨。
早い梅雨明けにびっくりでした。
そして、連日暑い日が続いています。

そんな中、洋服だけでも涼やかにということで、この日多かったのがペパーミントグリーン系のみなさん。
練習後に集合してもらいました。さわやか〜

ペパーミントグリーンズ

ペパーミントグリーンズ

そこへディープグリーンマンが登場

そこへディープグリーンマンが登場

今回は、役員会があるため練習はいつもの羔幼稚園ではなく都賀コミュニティーで。
幼稚園ホールの音の良さに慣れてしまうと、全然違う響きに驚きます。
実態はこっちが正解w
どこで歌っても同じクオリティでないといけないのですが、理想はまだ遠いかな(汗

そして、その響きもたぶん関係してるのですが、ハーモニーの組み合わせや歌い方によって曲の雰囲気や聞こえ方が全然違うものです。

この日は、前回ハモリの構成を変えた「What A Beautiful Name」を、さらにユニゾン部分をハモリにしたり、逆に今までハモっていたところをユニゾンにしてみたり、強弱の落差をつけたり、男声と女声を分けてみたり、最後だけユニゾンに戻したり…。
パターンを少しずつ変えて試してみました。さながら実験です。

まず音程が頭にしっかり入っている前提ですが、それがあやふやなこともあって頭の中で?マークがチラつきます (自分の場合)。なんとか歌ってみるものの、そんな状態では歌に表情が出るはずもなく、変化をつけたいのになんだか変わってない…。

ひと通り試してみた”実験結果”を「私は好きだけど、みんなの感触はどう?」とヒロコさんに聞かれても、咄嗟に返事ができません(汗

でも、何度も歌っているうちに「こうしてみたい」という意見も出てきてさらに実験は続きます。

どこに向かって歌うか(当然本来は神様なのですが)、メロディーを気持ちよく歌えているか、言葉やメロディーに対して何か絵は見えているか…。

自分の中で色付けして歌ってみようという問いかけに応えるには、まだまだ練習が足りないということがわかった実験の日でした。

練習後は別室で今年度初めての役員会。
3ヶ月に1度、色々なことを話し合っていきますが、定例総会で積み残した議題もあって今回も2時間あっという間でした。
(会議中の写真撮り忘れましたw)

じわじわとまた感染数が増えてきている昨今、現状をふまえて少し先のことを予測しながら諸々決めていくのは難しいことですが、ここが踏ん張りどころな気がします。

以前の体制に戻すところ、新しく変えていくところ、それぞれを見極めつつ、この先も楽しく歌っていくためにみんなで知恵を絞っていきましょう!
みんなで集まって歌えることに感謝して。

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