歌詞に思いをはせて・・・

練習風景

9月に入って一週間が経ち、それでも夏の熱気が冷めない中、それに負けない熱い練習が始まりました。
練習するのは、これからのライブで歌う予定の曲目。おのずと力が入ります。
1曲ごとに、「休符はちゃんと休んで、あせって次の音にいかない」「この曲は音を丁寧に」などと先生からの指導が。皆一生懸命についていきます。

今日の先生の言葉で印象に残ったのが、ただ歌うのではなく、歌詞の意味を感じる事が必要だということ。
ゴスペルは、黒人霊歌がもととなっている宗教歌。
でも、キリスト教を必ずしも信じているわけではない私たちは、歌詞の意味より、音を楽しむことをメインにしているのかもしれません。
でも、「神様」を「自分の大切な人」に置き換えて、歌詞の意味に思いをはせてみるといいのかもしれませんね。

小休憩をはさんで、今回もVOCHA、やりました。
少人数だと、一人一人の声が聞けるので新しい発見があります。

次回は外部からの先生をお呼びしての特別講座です。
今から楽しみです!

 

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