ゴスペルといえばクリスマス

練習風景

秋がやっと近づいてきたという実感です。過ごしやすくなってきました。

今日の練習はここ、千葉市中央区蘇我コミュニティセンター音楽室。
窓を開けて換気をすると、心地よい風が入ってきました。

今日は、クリスマス曲に全集中!です。
ゴスペルといえばクリスマス。クリスマスといえばゴスペルなのです。

曖昧な記憶を確実にし、初めて歌う新人さんにも覚えていただくべく、どの曲もパート毎の確認からです。少ない人数で歌うと、細かいことに多くの気づきがあります。英語の発音やニュアンスなども、皆で共有して。発音が揃うと、歌が締まります。

仕上げは立ち位置を変えて、パート関係なくバラバラに混ざった感じで。
一人一人が自分の音に自信を持ち歌うことが狙いです。
「グチャグチャになって!」というヒロコさんの指示でしたが、なんだか並んじゃう私たち。
頑張って?混ざってみました(^^;;

やってみると、この練習は歌っている私たち自身も気持ちいい!
自分が歌っている同じ音が遠くから聞こえる、近くの人とハモる感じを楽しみました🎶

考えてみると、クリスマスまではあっという間です。
歴史あるゴストレアレンジのクリスマス曲を歌い繋げていくには、毎年の積み重ねが大事なんだ…と痛感します。

今年もゴスペルのクリスマスを楽しもう!!と思います。

会場に飾られていたオブジェ。テーマは竜宮城です。

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